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金剛峯寺
金剛峯寺(こんごうぶじ)は、和歌山県・ 高野山(こうやさん)に位置する真言宗の総本山で、平安初期に 弘法大師(空海)によって開かれた“密教の聖地”です。
境内には広大な本坊をはじめ、多数の建築と文化財が配されており、「金剛峯寺」という名称も空海が経典『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』に由来して付けたと伝えられています。
客殿の襖絵や「石庭・竜の庭」が有名で、ゆったり眺めて歴史や芸術を感じることができます。
参拝者には写経・華道・瞑想などの体験講座も用意されており、単なる見学だけでなく“寺で過ごす時間”を深めることができます。
参道(高野山町石道)を歩いて向かうと、森の中を抜ける雰囲気や石の道標「町石(ちょういし)」が残る山道散策を加えることもできます。
大阪・難波方面から 南海高野線で終点まで行き、ケーブルカーやバスを乗り継いで高野山へ。
境内では落ち着いた服装をおすすめ。寺院内は静かで、礼儀ある参拝が求められます。
朝早めの時間帯は人が少なく、建物・石庭ともにゆったり眺められるチャンスです。
高野山全体が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産であり、この寺院もその核心のひとつ。
歴史・信仰・自然3つの魅力が揃った場所として、観光だけでなく“心を整える旅”としてもおすすめです。
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